エンザイム(酵素)Lab.

ホリスティック栄養学&ホリスティックケアを中心とした健康コラム By Yukiyo
フーレセラピー

ホリスティックケアには、アロマセラピー、ヒプノセラピーなど様々なセラピーがあります。

セラピー(therapy)とは治療・治癒術のことで、日本では物理療法(フィジカルセラピー)や心理療法(サイコセラピー)の意味として用いることが多いです。
最近では「〇〇セラピー」という言葉が流行りなのか、「手帳セラピー」「断捨離セラピー」など、「セラピー」も色々あるようですが…

今日は数あるセラピーの中から、『フーレセラピー』についてお話します。

「フーレ」とは、フランス語のfouleeのことで、「足で踏む、足踏み」を意味しています。
フーレセラピーは、足の裏を使って全身を揉みほぐす療法のことを言い、広い意味でマッサージの一種でもあります。
手よりも足の方が「圧」が強いですが(4倍と言われています)、圧は面でかかり、一点に集中することはないので、痛みを感じることはまずありません。

かなり前になりますが、私も肩こり解消のために、この施術を受けていたことがありますし、施術法を学んだこともあります。
当時はちょっと珍しい施術でしたが、最近では施術を受けられるサロンもたくさんありますね。

リフレクソロジーも足裏健康法の一つで、セラピストが足の裏を手と指でマッサージすることによって、足裏などにある身体全体の臓器や器官のツボを刺激し、血液やリンパ液の流れを促進させますが、 リフレクソロジーは身体の部分に対して施術するのに対して、フーレセラピーは身体全体の癒しを目的にしています。

フーレセラピーは、リンパ液や血液の流れを活発にして、身体の内側から発生する自然治癒力を目覚めさせるので、内臓が活発に働くようになり、肩こり、ストレス、足のむくみ、肌荒れ、便秘、冷え症などの解消に効果が期待できます。

フーレセラピーは揉み返しが起こりにくいので、ハンドマッサージで揉み返しが起きやすい方は、一度試してみてはいかがでしょうか?


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| Yukiyo | ホリスティック医療&ケア | 21:40 | comments(3) | -
免疫力UP!で歯周病ケア

以前、マウスケアについて書きましたが、日本人が歯を失う原因は、虫歯よりも歯周病の方が多いそうです。若い時に歯を失うのは虫歯が原因であることが多いのですが、40代を過ぎてから歯を失う最大の原因の大半はこの歯周病です。

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日本では歯周病(歯槽膿漏症)に罹っている人は国民の83%
50歳以上に限るとなんと90%以上
------------------By 歯科疾患実態調査------------------



歯周病は、歯周組織が歯垢(プラーク)に含まれている歯周病菌に感染し、歯肉(歯茎)が腫れたり、出血したりなど、歯の周りの病気の総称ですが、痛みなどの自覚症状が出にくいため、すでにこの病気にかかっていても気付かず、症状が悪化してその結果歯を失ってしまう人がかなりいるのだそうです。

最初に歯肉炎が起き、それがさらに進行すると歯周ポケットができます。そうなるとプラークコントロールが難しくなってしまいます。さらに歯周病が進行すると、周囲の骨が溶かされていきます。

プラークはただの食べカスではなく細菌の塊です。この細菌が産生する「酸」や「毒素」が歯周病の発生・進行に大きく関わってきます
口の中には数百種類の細菌が存在していますが、この中で特に歯周病の原因菌とされているものとして、アクチノバチルス・アクチノマイセテムコミタンス(A.A菌)、プロフィロモナス・ジンジバーリス(P.G菌)、プレボテーラ・インテルメディア(P.I菌)、スピロヘータなどがあります。これらの細菌が、外部から侵入して口の中で増殖することによって感染し、発症します。

高齢になるにつれて歯周病患者の割合は増えていきますが、これは、身体の免疫力が低下することによって歯周病が進行しやすくなるからです。
風邪をひいたり身体が疲れていたりすると免疫力が低下するので、歯周病は進行しやすくなりますし、喫煙している人は、歯ぐきの免疫力や修復機能が低下してしまうため歯周病になりやすいと言われています。
また、糖尿病になると白血球の機能が低下し、さらに唾液の分泌も少なくなってしまうので歯周病になりやすくなります

歯周病は、全身的な病気とも深いつながりがあり、歯周病があると、糖尿病・感染性心内膜炎・心臓血管疾患・骨粗鬆症・肺炎などの発生率が高いと言われています。

食べ物を噛まない子、噛めない子が増え、噛かむための筋やあごの発達が遅れたかで顎が退化し、口元の細いタイプの顔が増えてきたことが問題になっていますね。
発達していない小さい顎には、生えてくる歯が並びきらず、歯並びも乱れてきてしまいます。歯並びや顎の発達は虫歯や歯周病のリスクを高めます。

よく噛むと唾液の分泌量が増えます。唾液には細菌を洗い流して、炎症を起こしにくくする成分(免疫グロブリン)が含まれています。毎日の食事に噛みごたえのある食品を取り入れて、よく噛んで食べましょう。また、生野菜やリンゴなど噛みごたえのある果物など、繊維質のものを食べることで歯についた食べカスを落とす効果があります。
インスタント食品や食品添加物や農薬を使用した食品はなるべく避けましょう。

自分は大丈夫と思っている方も、もしかしたら自覚症状がないだけかも?ということもあるので、油断は禁物!
特に免疫力が落ちている時は要注意です

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| Yukiyo | ホリスティック医療&ケア | 17:31 | comments(8) | -
誤嚥性肺炎とマウスケア

東日本大震災の避難所で心配されていた高齢者の体調管理で、口腔(こうくう)ケアが後回しにされがちなことが懸念されていました。
それは口腔(こうくう)ケアを怠ると口の中に細菌が発生し、誤嚥(ごえん)性肺炎を招くこともあるからです。新聞などでも取り上げられていましたね。

誤嚥性肺炎とは?

気管の入口には喉頭蓋(こうとうがい)というフタがあり、食べ物を飲み込む時に反射的に閉じる仕組みになっています。
でも、年をとると反射が鈍くなり、異物が誤って気管から肺に入りやすくなります。
その際、もともと口の中に存在する雑菌や胃液が、食べ物や唾液と一緒に肺に入り込んで引き起こされるのが、誤嚥性肺炎です。

実は、誤嚥性肺炎になるのはお年寄りばかりではなく、脳梗塞などの脳血管障害の人、食道や胃の一部を切除した人も、胃の内容物が逆流して、気管に入りやすくなります。
私の知人でも、脳梗塞で入院したのに、最後は誤嚥性肺炎でお亡くなりになった方がいます。

また、若い人でも、深酒をして寝ながら吐いたりすると、アルコールによって喉の反射が鈍っているため誤嚥する危険性があり、嘔吐物が入り込むと、強い酸性の胃液が混じっているため重症になりやすいので注意が必要です。

誤嚥性肺炎の予防

まず口の中を清潔にすること!です。
毎食後と就寝前には必ず歯磨きをし、その際には歯だけではなく、細菌が存在する舌の表面もブラシするなどして、口腔内の雑菌を減らせば、誤嚥しても肺炎になる危険性が減ります。


歯磨きや口腔ケアは、虫歯予防や口臭予防だけでなく、様々な病気の予防にもつながる非常に重要なことです。
ホリスティックケア・・・特にペットのホリスティックケアでも、マウスケアは重視されています。
| Yukiyo | ホリスティック医療&ケア | 20:35 | comments(0) | -
インフルエンザの特効薬 エルダー

インフルエンザが流行シーズン入りしたという発表がありましたね。
今年は季節性インフルエンザ、新型インフルエンザ(A/H1N1)のいずれも流行の可能性が考えられ、季節性インフルエンザは特に高齢者が重症化しやすい傾向があり、新型インフルエンザ(A/H1N1)は子どもや成人を含め広い年齢層で重症化する場合があるのだそうです。

インフルエンザ予防には、予防接種、うがいやマスクなど日常生活でできる予防フコイダン乳酸菌など有効成分を含む食品や、免疫力をアップする食品の摂取など、色々ありますが、今日はインフルエンザ対策のハーブの1つ、エルダーをご紹介しますね。

エルダー(elder)は主にヨーロッパに生息する針葉樹で、花、果実、葉・・・すべて薬効があります。和名は「西洋ニワトコ」。ハリーポッターに出てくるニワトコの杖(elder wand)で有名ですね。

エルダーフラワー

エルダーフラワーのエキスは、風邪のひき始めに飲むサプリメントとして知られています。エルダーフラワーティーは、欧米では、「インフルエンザの特効薬」といわれ、古くから親しまれてきました。体を温める作用があるので、冷え性で寝付きの悪い方におすすめです。

花は、発汗・利尿・抗アレルギー作用があり、果実は、発汗・利尿・緩下作用があります。
「カタルの消火器」とも呼ばれるこのハーブは、喉を爽やかにし、風邪やインフルエンザの症状を軽減するだけでなく、花粉症などによる充血・鼻水症状の改善にも利用されています。

エルダーフラワーは、「万能の薬箱」と呼ばれるほど様々なすぐれた薬効・効能があります。
(歯痛を治し、蛇、蚊、いぼを防ぎ、神経を鎮め、発作をおさえ、金属の食器から毒を消し、家具の虫よけにもなるetc.)

エルダーフラワーのハーブティーは、マスカットのような爽やかな甘い香りがし、血液の循環を良くし、発汗作用があり、体の中の毒素を排出します。くしゃみや鼻水、のどの痛みや悪寒など、インフルエンザや風邪の症状を緩和します。

ハーブティの他、シロップにしたり、ポプリやお香、バスハーブ、ハーブスチームなど、色々な使い方があります。
エルダーフラワーはお肌のしみそばかすにもとてもよく、化粧水としても利用します。

のどの痛みをやわらげるのには、濃く出した浸出液(ハーブティー)を冷まして、うがいをするのがオススメです

そうそう・・・以前ご紹介した、ジンジャーエナキセアも、風邪やインフルエンザに有効ですよ!

これからの季節、あまり無理しすぎず、免疫力が下がらないように…十分注意しましょうね!
(…って、自分自身にも言い聞かせてます

| Yukiyo | ホリスティック医療&ケア | 21:18 | comments(1) | -
エキナケアで免疫力アップ!
風邪をこじらしたり細菌に感染して病院に行くと、抗生物質を処方されますが、細菌は抗生物質に対する耐性をつけてくるので、抗生物質の効かないものが次々に出てきます。インフルエンザのようなウイルス性の場合も同様ですね。

だからこそ、細菌やウイルスが体に侵入しても、病気を引き起こさないように、免疫力を高めることが大切です
それに、前回も書きましたが、免疫力を上げる一番の近道は薬との離脱です。

風邪のためのハーブの2つ目は、エキナケアです。

 【ハーブ:風邪−供.┘ナケア】

ハーブ:風邪 エキナケア

北米大陸中央部の乾燥して開けた森林地帯や草原地帯に自生する菊科の多年生草本で、主に根茎を利用します。ムラサキバンレイギクのことで、ラテン名でエキナケアまたはエキナケアと呼ばれています。

風邪やインフルエンザ、各種ウイルスなどすべての種類の感染に対する最もポピュラーなハーブです。全般的な免疫力を高め、ウイルスや色々な病原菌の侵入を防ぎ、感染の原因になっている微生物を無力にし、感染した場合は症状を早くなくすと言われています。

プロパージンという体内の化学物質(殺菌力・赤血球溶解力のある血清蛋白)を増やす働きがあり、ウィルスやバクテリアに対する体内防御メカニズムの重要な免疫システムの一部なのです。

エキナセアに含まれる多糖類が免疫力を増強すると言われていますが、中でも、フコガラクトキシログルカンや酸性アラビノガラクタンなどの多糖類が好中球やマクロファージなどの免疫細胞を活性化させると共に、ウイルス感染と闘うインターロイキンなどの免疫応答物質の産生を促すことが確認されています。

常用するのではなく、体調を崩しやすい、季節の変わり目、風邪やインフルエンザが流行り始めた時などにとるといいでしょう。
サプリメントやハーブティなどでとることができます。

寒い日は、ゆっくりお風呂に入って、体をあたためましょう。
半身浴は、免疫力UPに効果的です


 ジンジャーで風邪予防
| Yukiyo | ホリスティック医療&ケア | 22:25 | comments(2) | -


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