2009.08.18 Tuesday
むくむ前に…ムクミ予防!
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色々な検査をした結果、問題箇所がなく、浮腫の原因はわからないという結論に達しましたが、かなり細かい検査をしたので、体のどこにも異常がないことがわかり、そういう意味では安心できました ただ、今はだいぶ落ち着いていますが、また腫れた場合はどうすればいいの〜?…です 足や顔のムクミは誰でも経験したことがあるかと思いますが、いったん浮腫むと代謝が悪くなり、細胞への養分の取り入れや、老廃物の排出も上手くいかなくなるのでさらにムクミが悪化しやすくなり、慢性化しやすくなりますので、たかがムクミと軽視せず注意しましょう。 むくんでしまってから解消するのでは、時間がかかります。夜に解消できなかったむくみを次の日にもちこすと、さらにむくみはひどくなります。 なので、はじめから予防をしておいたほうが効率的ですね。 私の場合、一度浮腫んでしまうと、なかなか元に戻らず、立てなくなったり大変な思いをしていますが、原因がわからない以上、日頃から浮腫まない工夫や努力をするしかないのかなと思います。 【 ムクミ予防 】 ◆ ムクミに効果的な栄養成分をや、食品を摂り入れましょう むくみに効果的な食品 ◆ 塩分の摂りすぎに注意! 外食やインスタント食品は意外に塩分を多く含んでいるので要注意です。 香味野菜や酢、香辛料などを上手に利用しましょう。 ◆ 窮屈な靴は避けましょう 窮屈な靴やヒールの高い靴をは、血液のめぐりが悪くなるので、むくみの原因となってしまいます。 ◆ 締めつける下着はやめましょう 無理に体をギューッと締めつけると血行が悪くなり、むくみの原因となります。 特に脚のつけ根を締めつけるガードルは注意しましょう。 着用するときは、体に合ったものをつけるようにしましょう。 ◆ 一定の姿勢をとり続けないように! 立ちっぱなしや座りっぱなしなどはムクミの原因になります。 仕事で座りっぱなしの場合、つま先を上げたりかかとを上げるのを数回繰り返すだけでも効果があります。 ◆ 歩いたり、こまめに体を動かしましょう 筋肉が衰えてくると、血液やリンパ液を流す力が悪くなるため、むくみは筋肉の衰えも原因の一つと言われています。できるだけ歩き、ストレッチをするなど、筋肉を使いましょう。 ◆ ゆっくり入浴しましょう シャワーだけですませず、湯船につかりましょう。体の芯をしっかり温めると、筋肉がほぐれ血行が良くなって疲労物質が流れやすくなります。足湯も効果的です。 ※熱すぎはかえってむくむので注意しましょう。 ◆ その他 ・弾性ストッキングは足首からふくらはぎへと上にいくにしたがって段階的に圧力値が低くなるよう設計されているため、静脈の血流を心臓に戻す後押しをし、むくみを防ぐのに有効です。 ・座布団などで足枕を作って15センチほど高くして眠ると足に血液を溜まるのを予防してくれます。 最後にもう1つ… ◆ ストレスをためない ストレスや体の歪みなどによって、自律神経のバランスが崩れていると、交感神経の働きが強くなり、血管が収縮して血液循環が悪くなり、手足がむくむと聞いたことがあります。 自律神経のバランスを整えると、副交感神経の働きも良くなり、血管を広げ血液循環を良くするので、手足のむくみが改善していくのでしょうね。 ※むくみと同時に息切れがする、尿の出が悪い、疲れやすい、急に体重が増えてきたなどの症状がある時や、また片方の足だけがむくむときには、心臓、腎臓、肝臓、甲状腺などの病気や、下肢静脈瘤やリンパ浮腫の可能性がありますので、病院で検査を受けましょう。 足のむくみの原因 むくみに効果的な食品 特発性浮腫 ☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚ 米国ホリスティック栄養学士Yukiyoです。いつもご訪問ありがとうございます。 ランキング参加中です。励みになりますので、応援クリックよろしくお願いします。 ☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚ |